常 設 展 示 作 家 紹 介
プロフィール と 作品紹介
関野 凖一郎 Sekino Junichiro
版画家———木版画
出身地/青森県 青森市
生没年/1914 年 〜 1988 年 享年 73 才
1936 年 帝展 入賞
1975 年 第 25 回 芸術選奨 文部大臣賞 受賞
1981 年 紫綬褒章 受章
1987 年 勲四等旭日小綬章 受章
代表作/「東海道五十三次」「日本の街道」
1939年に上京し 恩地 孝四郎 に 師事 また 棟方 志功 の教えも受ける。一見 油絵と見まがう独特な細部描写の作品を次々と発表。画集「東海道五十三次」が芸術選奨文部大臣賞を受けた他 受賞多数。
二口 善雄 Futakuchi Yoshio
画家———ボタニカルアート
出身地/石川県 金沢市
生没年/1900 年 〜 1997 年 享年 96才
1925 年 東京美術学校 洋画科 卒業
1927 年 東京帝国大学 理学部 植物学教室 に 勤務
1945 年 平凡社「世界大百科事典」挿し絵
1992 年 「画集 椿」発刊
文部省理科図集、「日本椿集」「原色図譜園芸植物」「蘭花譜」等の出版や原画展など 96 才で亡くなる年まで活躍。日本ボタニカルアート協会の発足者でもあります。
師井 勝 Moroi Masaru
画家———水彩画 油彩画
出身地/山口県 玖珂郡 秋中
生没年/1914 年 〜 1995 年
1935 年 山口師範 卒業
山口県内で教員を務める
宇部短期大学 講師
読売文化センター 講師
第一美術協会 審査員
宇部市福祉会館等で 生涯教膏学習 講師
正六位勲五等瑞宝章 受章
第一美術協会に長く属し 油彩による肖像画に本領を発揮した画家です。また その時その場でスケッチした風景画も多く残しています。ユニークな人物と評されることが多いですが 作品には当世に迎合することのない 普遍性が感じられます。
厚東 孝治 Koto Koji
陶芸家———萩焼 他
出身地/山口県 阿武郡 川上村( 現 萩市)
生年/1936 年
1961 年 山口大学 教育学部 卒業
1974 年 鹿児島大学に講師として赴任
1980 年 鹿児島大学にて教授となる
1985 年 鹿児島県芸術文化奨励賞 受賞
1993 年 研究のため 山口に登り窯を建造
萩焼本来の土の妙味が生かされた木灰釉や藁灰釉を基調に作陶。さらに自然の草木灰が窯変により発色する 青や緑の美しさに魅せられ より色の幅の広さと深さを求めて炎に対峙し作品を展開しています。釉薬の調合と炎の制御による「彩炎百花」を生涯のテーマにしている作家です。当館では美術工芸品の展示のみならず 湯呑、とっくり、花器などの民芸品としての厚東作品をご購入いただけます。
西嶋 勝之 Nisihijima Katuyuki
版画家———木版画
出身地/山口県
生年/1945 年
1964 年 京都の版元 美雲にて木版画を習得
1965 年 京都アンデパンダン展 出展
1969 年 染色版画を製作
1972 年 創作版画を本格的に製作
著書「版画入門」文研出版
版画教室の講師をするかたわら 毎年グループ展を開く。